
こんにちは、進学サポートコーチの天野貴文です。
今回は、YouTube LIVEで配信した「英語が苦手な子、どこでつまずく?親ができるサポート法」をもとに、ブログ記事としてまとめました。
お子さんの英語に関してこんな悩みはありませんか?
- 単語が覚えられない
- 長文になると読むのが遅い、集中が切れる
- 文法がなんとなく曖昧
実はこれ、僕が指導している高2男子のほとんどがぶつかる壁なんです。でも、しっかり向き合えば必ず超えられます。今回はそのヒントを、実例を交えてお伝えします。
【高校2年生の英語の悩みトップ3】
- 単語が覚えられない
覚えられないのではなく、繰り返しの量が足りていないだけ、というケースが多いです。毎日見る、毎日テストする習慣がある子は、自然と覚えていきます。 - 長文になると集中が切れる
文量が増えると読み切れず、途中で頭が止まってしまう子も。これも“読むスタミナ”がないだけで、日々少しずつ慣らしていくことで解決できます。 - 文法がふわっとしている
特定の単元ではなく、全体的に感覚で解いてしまっている状態。知識としての整理と、演習での確認を繰り返せば必ず形になります。
【成績が上がる子がやっていた習慣】
実際に成績が伸びた子の共通点は、次の2つの習慣を毎日続けていたことです:
- 英単語テストを自分で毎日行う
- 翻訳(英文和訳)を1題ずつこなす
この2つを続けるだけで、単語力・構文把握力・長文読解力が一気に底上げされました。
【親ができる声かけ3選】
勉強が進まない子にどう声をかけるか?これはとても大切なポイントです。
- 「今日は20語だけでいいよ」 小さなハードルを一緒に越える声かけ。
- 「ちゃんと続けてるの、知ってるよ」 結果より行動を見て、認める言葉。
- 「焦らなくていいよ、少しずつでいいからね」 プレッシャーではなく、安心感を与える一言。
【この内容のYouTube LIVEはこちら】
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動画では、図解も使いながらより分かりやすく解説しています。ぜひご覧ください!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログが、少しでもお子さんの勉強サポートのヒントになれば幸いです。